May 19, 2016

今日のバス

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今日の出来事。
バスに乗ったら、おじさんとおにいさんが何やら言い争いのまっ際中。
いや、というよりおじさんがお兄さんにむかって
よくわからないけど、とりあえず激怒。
そしてしばらく経って、運転手さんに二人ともおりてくれ、といわれる。
そこに一部始終をみていたおばさんが入っていく。
なかなかおりない激怒のおじさんを見かねてもう一人おじさんが怒り出す。
おじさんはお兄さんがおりないとおりないという。
お兄さんはしょうがなしで降りて、おじさんもおりる。
うーん、さっぱり何がおこったかわからない。

バスが走り出して、先ほどのおばさんが他のおばさんと話し出してなんとなく状況がつかめた。お兄さんは、何かよくないことをしていたおじさんに注意したらしい。
それをおじさんが激怒した、ということで
おばさん達はお兄さんは悪くないのに、といっていた。

あまり見ることのない、日本の公共の場でのこういった皆参加型のやりとり。
普段シンとしたバスの中で、ちょっと人間らしさを感じた瞬間だった。
と同時に、悪いことをしていないのに、降ろされてしまったお兄さんが
しかも、何もしらない他の人からみると喧嘩していた一人にしか見えなかったお兄さんのことを思うと、なんだかやるせない気持ちになった。

つい最近、自分でもあったなーこの気持ち。
勘違いから始まって悪者になるという話。
いいよ、わかってくれなくても、と思ってしまうけど、
わかっている人はわかってるんだな、と思った瞬間だった。
今日のお兄さんに言ってあげたい。

May 10, 2016

May 02, 2016

5月1日

©Waki Hamatsu photography

アイルトン・セナの名前を目にすると
きまって思い出すのが、音楽の授業だ。

22年前のセナが亡くなった日、初めて彼の名前を知った。
小学生だった自分は音楽の授業を受けていて、
名前の珍しい少し都会ぶった音楽の先生が
「今日僕の尊敬するアイルトン・セナがなくなりました。みんな、黙祷しましょう」
と言って、みんなわけもわからず黙祷したのを思い出す。
その年の音楽会(リコーダー)の曲はまさかのTRUTHで、
F1なんてほとんどみたことないのに、TRUTHは懐かしい。

今思えば、そんな先生って貴重で、
他の授業なんてろくにおぼえてないのに
彼の話はおもしろくてけっこう覚えている。
ネタは周りの先生だったり
自分の好きなものだったり。

音楽の先生運がわるくて音楽嫌いになってしまったけど、
その先生の授業は好きだったなぁ。

最近、そんな先生っているんだろうか?