さて、目次を出した以上、blogをちゃんとかこう。
いつもの現像所が木曜日はお休みなので、
とりあえず3本だけスキャンしてもらった。
チェコは旅の最初にいったから
写真をみるとちょっと懐かしい気分。
チェコ人のことを思い出すとなんだかニヤニヤしてしまう。
チェコには友人夫妻が住んでいるため、
今回は一番長くステイを楽しんだ。
チェコについて、正直全く予習をしておらず、
何があるかも微妙に知らないまま行ったけど、
友人夫妻のおかげでかなりいろいろなものをみることができた。
プラハ城やクラシック音楽からの綺麗なイメージと
Jan Švankmajerのシュールなイメージのみの前情報は
どちらのイメージも覆さなかった。
そもそも、「シュール」ってどういう意味だろう?
スウェーデンでシュールを英語で説明する際に
どういったらいいのか難しかった。
今回、学んだのが
プラハはDavid Černýを大好きだということ。
至る所に彼の作品があり(写真は一部)
友人夫妻がそれをゴリ押ししてくるのも面白かったけど、
彼の作品が「チェコっぽさ」なんだなぁ、と数日いるうちに理解できた。
画像が悪いけど、この映像をみて是非チェコをしってもらいたい。