September 24, 2015

ドイツ人(ヨーロッパ人)の暮らし

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昔からドイツ人(ヨーロッパ人、ということなのかもしれない)の暮らしに憧れがある。

合理的だし
客観的にみていると
なんだか全てのことに
余裕、ゆとりがある気がしてしまう。

特に、お金の面。
無駄使いはしないけど
お酒も飲むし
旅行にもいく。

日本に帰ってきて
そこまで無駄使いしていないようやけど
もう既に旅行の時の半分以上お金を使ってしまった。
まだ1週間しかたってないのに。

グロッセリーなどの物価が
東京はやっぱり高いということもあるけど
それ以上に
コンビニや居酒屋など
ちょこちょことした便利グッズが多すぎるのかもしれない。
ひっかかってしまってはいけないのに
すぐにひっかかってしまう。

なるべく美味しい食材で
できればオーガニックにこだわるVera達は
3日間一度も外食をしなかった。
そういえば、5年前に訪れた時も一度もいっていない。

「便利」「安い」「簡単」
毎月のようにふれたくないと思うのに
いつも結局たよってしまう
しかもそのせいで
娯楽分についやす時間とお金が減ってしまう。
悪循環。 この日本の3代 Lazyグッズをとりいれないで暮らせる日はいつくるのか。。
これから数年の課題になりそうだ。



Mannheim







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タイミングよく
旅の丁度真ん中辺りでMannheimの友人を訪れた。
なぜタイミングよいかって
Mannheimは何もない、ときいていたから。

いわゆる
何もしない休日を贅沢に楽しんだ。
本よんだり
散歩したり
公園へいったり。

旅は休暇だといっても
こういうのを間々にはさまんと疲れてしまう。

September 23, 2015

Munich





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飲むぞー
というかんじのまち。
おもてなしはHARIBOで。

September 21, 2015

チェコ人




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ゴッホ










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ゴッホのことは昔から好きだ。

高校生の美術の卒業制作で
ゴッホの「夜のカフェテラス」の模写を切り絵でやって以来
勝手に親しみを感じている。
そういえばあの模写、終わらなかったんだっけ。。

大学時代はPhotoshopのクラスで
合成の宿題がでて
くだらない自分の写真と「夜のカフェテラス」
を合体させたこともある。

それくらい、どちらかというと
お世話になっている。

今回の旅行は
フリーランスvisaがとりやすい、というオランダ(Amsterdam)
がどんな所なのかという下見と
ゴッホ美術館にいく、
という実は小さいか大きいかわからない野望もあった。

とりあえず、ゴッホ美術館は全員一致でいきたい、ということで
チケットを調べてみると
丁度うちらのいく予定の土日は
ゴッホの生誕記念? Festivalを開催中で
チケットが完売だった。
また運命を感じてしまった。
でも、チケットないのか、並ぶくらいなら翌日いったほうがいいかな、
と考えたが、エリックは入れるかもしれないからいってみよう
という。

当日はひまわりが大量にかざられていて
黄色黄色黄色!
というかんじ。
風船も、袋も、箱も、ゴミも。
黄色だらけ。
さすが、スケールがちがう。

2時間くらい並べば入れる、といわれ
並ぶことが大嫌いな自分は
ネットで予約して明日きたほうが。。。
と思ったが
気のいいエリックが並んでくれた。

数時間並んで閉館の2時間前くらいにようやくチケットを手に入れ
さぁ、もととるぞ!と意気込み、ゴッホ美術館に入った。

アナライズが苦手な自分は
何が人をあんなに惹き付けるのか説明できないけど
とにかく構図と色とあのガタガタしたラインが
自分は好きなんだと感じた。

生涯お金と無縁だったというゴッホなのに
この人の入りといったら
どこにお金がまわっているのか
気になってしまった。

それにしても
好きなことを仕事にして
稼げないのにそれを一生続けていって
いろいろな影響をうけても
「自分」とわかる作品を作り続けていくって
どうしてできるんだろう。
ききたい。
知りたい。
あ、でも彼もわからないから悩み、自殺してしまったのか。。
でも、製作を続けるってすごい。

残念ながら
「夜のカフェテリア」や、他の作品もちょこちょこぬけていたけど
またくればいいや。

帰り際、ものすごい数の人々が
ひまわり漁りをしていた。

このざっとしたかんじがいいなぁ。
町中「ひまわり」の日だった。






September 20, 2015

国境越え/島国Japan(長いです)






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はぁ。
今、何をしたらいいんだろう、
これからどうなってしまうんだろう
という思いの中、自国のこともあるけど
忘れないうちに今回の旅で一番心に残ったことをかこうと思う。

ヨーロッパ難民受け入れのニュースがながれる中、
「難民問題」ということに無知な自分のために
世界は教えてくれた。

ドイツ、Hamburgで一日弱を過ごし、
いよいよ最終地点のスウェーデン、Malmoに入国する前日。
いつものように電車のチケットを予約にいくと
なんと難民受け入れでDBがパニックにより
予約ができない、という。
スウェーデンでは撮影の仕事も入っていたし
スウェーデンからうちらは飛行機で帰るため、かなり焦る。
その晩はとりあえず、明日は早く駅へいこう、と決め、
万が一のことを考え、
Malmoはあきらめ、Stockholmにそのままナイトトレインでいこう、
と決める。

翌日、時間より早く駅に到着し、
電車を待つ事数十分。
パスポートも飛行機のチケットもあるし
まぁ大丈夫だろう、と余裕で待っていると
なんと、駅にいたほぼ全ての人は予約の紙をもっていた。
DBもただ濁すばかりで、
なぜ皆がチケットをもっているかわからない、という。
とにかく、この電車はのれないから
次の鈍行でドイツの北の端、Flensburgまで行ってみろ
Hopefully you guys can make itといわれる。
このHopufullyが怪しい、と思いながら言われるがまま鈍行に乗車。
DBの人が時間をプリントアウトしてくれ、
それを参考にFlensburgに向かうが、
時間をすぎても一向にその駅が現れない。
乗客のドイツ人の女性に確認すると、あと一時間かかる、という。
この時点で、ナイトトレインにのれるか不安になった。

とりあえず、Flensburgに無事到着し、
デンマークのOdense行きの電車を待つ。
すると、DBの人に、電車がキャンセルになった、
と伝えられた。
なんと。
エリックがどうにかならないのか、といろいろ聞いてみるけど
デンマークのゲートがクローズされてしまい、
今日はもう電車は動かない、といわれた。
まさかの出来事にパニックしたが、
とりあえずスウェーデンにはなんとしても入らないといけない。
タクシーで国境越えにトライしよう、ときめ、
タクシーの取り合いになる前にタクシーに乗車した。
この時点でユーロはもうカツカツ。
3人で€5しかなかった。
エリックがATMまで走り、ユーロを入手してきてくれ、
デンマークへ向かった。
国境はというと、全く人がおらず、道路もがら空き。
なんなくデンマークに入り、Tinglevという駅についた。
と、駅からぞろぞろと荷物を抱えた人々がおりてくる。
嫌な予感。
が、駅からでてきた人々は
逆へ向かっている人だった。
大変だなぁ、と思いながら、Copenhargen行きは動いている、と知り
ほっとした。
Flensburgで見た人々が次々とTinglevにタクシーで到着し
なんとなく、仲間意識で盛り上がった。

電車に乗車して
あーとりあえずよかったー
と思った直後
警察官がぞろぞろと電車にのってきた。
電車は止まり、真後ろに座っていた
アフリカ系らしき家族の前で警察がいろいろ何かを言っている。
しばらくして、家族のお父さんらしき人が下ろされ、
子供達だけがのこされる。
その後、警察は子供達にも降りろ、といいだした。
家族が離ればなれになるのか心配になり、
でもせっかくここまできたのに、
とこちらまで悲しくなった。

約一時間後、
警察がまた増えてきだし、それまで話していた警察官が
今きた警察たちに「まだ来るな」と指示をだした直後
子供達が泣きながら立ち上がった。
バタバタで乗車したため、
泣きながら降りて行く子供達に渡すものも何も無く
しばらく放心状態になった。
よくみたら、電車のワーカー達も泣いていた。

子供なのに
たぶん大金を使ってここまで逃げてきたのに
これからどうなってしまうんだろう。
こんなことが日常茶飯事に起こっているんだろうな、と知り
島国日本からアメリカへ渡り、
けっこう世界のことをわかっていると勘違いしていた 自分のちっささに失望した。
戦争や紛争のせいで
自分の国に住めなくなった人々がこんなに沢山いるなんて
想像以上だった。

自分達はその後、
ナイトトレインには間に合わず
深夜1時前にMalmoに到着。
エリックの友人と、
その友人の行きつけというペルーレストランのオーナーにお世話になり
一晩Malmoで過ごさせてもらった。

ものすごくお腹がすいていたこともあったけど
翌日のペルー料理は絶品だった。
難民問題をこんな形で身近に感じ
いい話ではないけど、
自分の無知さに痛感し
いい経験にはなったと思う。

さて、自分には何ができるんだろう。。





September 19, 2015

Airbnbで


今回、友人familyと一緒ということもあり、宿はすべてAir bnbで探した。
参考までに感想を。
ヨーロッパはやはり物価が他の国にくらべて高い。
(物価は安い順に
Pragueが断然安く
次がドイツ。(Mannheim, Munich, Berlin,Hamburg)
ドイツはお酒グロッセリーが安い。
BrusselsとAmsterdamが同じくらいで、
Stockholmは群を抜いて高い。
ちなみにStockholmは表参道か、もう少し高いくらい。)

今回は長かったので、宿は一日$150前後と決めてリサーチした。

一件まる貸し、WIFI、キッチン、ランドリー付きのベッドは2つ以上に設定して検索。
一つ一つ感想をいうときりがないので、まとめを。

全体的に大変だったのが、行くまでの道のり。
wifiがある場所でしか検索できず、電話もできないので、
先にリサーチしてないとかなり迷った。
電車も、鈍行、急行といろいろあるので、
(英語圏以外、正直見分けがつかない)どの電車でどの駅までいけばいいか、
は必ず事前にチェックしたほうがよさそう。
鍵の受け渡しは基本、全く問題なかった。
もう一つの大きな問題点は、
ヨーロッパは古い建物が多く、エレベーターがあまりないということ。
たまたまかもしれないけど、
6件中エレベーターがあったのは1件のみ。
最初のBerlinはなんと6階でエレベーターなしだった。
スーツケース+カメラバッグでこの階段はけっこうきつい。
景色は綺麗だけど。
あとはほぼ問題はなし。
強いていえば、
シャワーカーテンがないうちが多く、
バスタブにシャワーがついてあるだけの家が多いということ。
もちろんトイレ共にビショビショになってしまうので、
後からドイツ人の友人に確認した所、しゃがんで使うということだった。
日本人は正座もできるから、まだマシやったが、
アメリカ人のエリックはこれにかなり苦戦していた。

部屋は綺麗だったり普通だったり。
写真そのままの部屋もあれば、写真より若干汚い部屋もあった。

Airbnbと関係ないけど、けっこう大変だったのが、蜂。
6階の部屋にも入ってくるのでウカウカしていられない。
でも、逃げるとよってくるので目を合わさず、ゆっくり下がるといいみたい。

感想としては、大変な部分もあるけど、
ホテルよりはかなり居心地がよかった気がする。
キッチンがあると自炊もできるので、外食に飽きても大丈夫。
ヨーロッパはけっこう乾燥しているので、ランドリーも一晩で乾く。
干す所がない時もあるので、ロープを持っていくといいかも、ということが教訓。

最後がStockholmということもあり、少し奮発したのだけど、これはいい選択だった。
一晩$200くらいだったが、とてもいい部屋で、初のエレベーター付。
国境ごえでかなり疲れていたこともあり、だいぶ癒された。

September 17, 2015

チェコ/David Černýの町かも











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さて、目次を出した以上、blogをちゃんとかこう。
いつもの現像所が木曜日はお休みなので、
とりあえず3本だけスキャンしてもらった。

チェコは旅の最初にいったから
写真をみるとちょっと懐かしい気分。
チェコ人のことを思い出すとなんだかニヤニヤしてしまう。

チェコには友人夫妻が住んでいるため、
今回は一番長くステイを楽しんだ。
チェコについて、正直全く予習をしておらず、
何があるかも微妙に知らないまま行ったけど、
友人夫妻のおかげでかなりいろいろなものをみることができた。

プラハ城やクラシック音楽からの綺麗なイメージと
Jan Švankmajerのシュールなイメージのみの前情報は
どちらのイメージも覆さなかった。 

そもそも、「シュール」ってどういう意味だろう?
スウェーデンでシュールを英語で説明する際に
どういったらいいのか難しかった。

今回、学んだのが
プラハはDavid Černýを大好きだということ。
至る所に彼の作品があり(写真は一部)
友人夫妻がそれをゴリ押ししてくるのも面白かったけど、
彼の作品が「チェコっぽさ」なんだなぁ、と数日いるうちに理解できた。

画像が悪いけど、この映像をみて是非チェコをしってもらいたい。

video




September 16, 2015

3週間のヨーロッパ旅


3週間のヨーロッパ旅行から帰国。

ほぼ休暇のこの旅は
言い訳かもしれないけど ただの休みのためだけではない。

思わぬ形でいろいろ経験した旅になった。

いつものように
途中で紀行日記をストップしてしまう気もするから
先に題名だけ決めておこうと思う。

○チェコ人
○ドイツ人/ヨーロッパ人の合理的な暮らし方
○ゴッホ
○古いもの
○国境越え/島国Japan
○スウェーデン人と日本人
○IKEAのベッド
○フィンエアー

などを書いてみようかと。