December 24, 2014

私の日常






東京の日常

最近のお仕事紹介

しばらくお仕事紹介していなかったので
ここでまとめてさせて頂きます。

このblog、父がこまめにチェックしているようやから
親にも教えてあげないとね。

まだまだぺーぺーですが
こんな写真とってます。

今号もmomoのページをいくつか(絵本屋さんなど)担当たせて頂きました。
(表紙はちがいます)


今回は絵本特集。
かなり沢山の絵本があるのですが、
似ている物が一冊もない。
自分が読んでいた懐かしいものから
子供ができたら絶対かおーっと決めた物まで。
とにかく濃いです。
本屋さんはどこもおもしろかったのですが
子供図書館こみやゆうさんの家庭文庫は
将来絶対いこう、と心にきめました。

kids catalogは、今回もかわいい子達でした。





nunocotoというベビー用品の提案や販売をしているサイトの
布のページを担当させて頂きました。




代々木公園とスタジオでの2日間、
いまだかつてないサイズのオブジェクトを相手に
奮闘しつつ楽しみつつ。
なんとこのお仕事、
momoの撮影でこみやさんの 奥様とお知り合いになり
入ってきた。
本当、いろいろな場所で
出会いにはめぐまれているなぁ、と感じます。


jikonka新聞、今回も担当させていただきました。
jikonka、本当いいお店です。
紹介してくれたみっすぅ、ありがとう。



念願のTURNSも最近やらせて頂いています。

田舎生活、今は憧れだけですが
徐々に徐々に近づいていこうとしてます。
田舎で仕事ができれば東京にいる意味はなくなるからな。


EATPIAもやらせて頂いてます。
今月ももう一件アップされます。
お楽しみに!

かぐれもちょこちょこと。


あと、最近は広報誌等もやらせて頂いています。
ありがたやー。
来年に入ったらもう一つお知らせがあるので
楽しみにしてて下さい。

今年は後何回blogを更新できるだろうか。。


December 22, 2014

毒素ぬきの年末


100%ひとごとやと思っちょった
インフルエンザというものを
経験させて頂いた。

数年に一度、
年末は毒素がでるのか
骨折したり、貧血になったり、風邪をひいたりする。
今年はここにインフルがすぽっとはまった。

我が家は昔から
おばあちゃんの超健康な血が流れているため
普通の家族にくらべ、本当に風邪などをひかない。
自分も風邪は滅多、熱なんてほとんどでん。

それがまぁ、こんな時に。

幸いの仕事がキャンセルになったのも
ちょっと運命を感じる。

せっかくやき
ゆっくりダラダラすごさせてもらったら
危なく眉毛がつながる所やった。


インフルって何が辛いって
とにかく体が痛い。
腰痛、腹筋の筋肉痛、頭痛。
おおげさやけど、久々に死ぬかな、
と思ってしまった。

今回、学んだ事が。
風邪をひいたことがなさすぎて
何が必要かもわからんかった時の
お義母さんからの差し入れが
とてもありがたい物ずくしやった。
こういう物が風邪の時って食べたくなるんや。

鉄火巻き、穴子すし
のむヨーグルト
ジンジャーエール
オレンジーナ
りんご
バナナ
バニラアイス2個
しょうが湯
ポテトサラダ
杏仁豆腐
等。

「インフルなんてかからんからかかる人が悪い」
くらいに思っていたけど、
ちょっと人に優しくなれるような気がした。

毒ぬけて、すっきりや。

December 17, 2014

忘れ物


予定されていた出張が突然なくなり、
ぽっかりと穴があいた。

この時期はイベント事も多く、
もうスケジュールの管理が何がなんだかわからなくなり
混乱状態。
なんだか忘れ物をしてきたような気分。

行けないと言ったのに
他で現れたりしていたらごめんなさい。

今年も終わりやし
これは一回いろんなことを整理するチャンスや
と思う。

さて、大掃除でもやってみるか。


December 06, 2014

omotoの包丁


先日のかぐれのomoto展で
包丁を研いでもらった。

本当は二年前にうけた
研ぎのworkshopの時に
砥石を買って自分でとぐつもりやったけど。。
砥石が思ったより高かったのと
康人さんにといでもらいたいから
結局今回も買わんかった。

ところで、今回の展示で配られた
omotoの二人の言葉ののっているポスターを読んでみた。
実は自分はとっても活字が苦手なのだけど
最近なるべく本、文字を読もうとしてみゆう。
まだまだ不得意やけど
言いたい事が伝えられないのは
文章力や言葉をしらなすぎるきな気がしてきた。

で、そのポスターの康人さんの言葉
すごく心にしみました。
なーんて、康人さん本人には言えんけど。

文章は写真にうつっちゅう部分。
言葉という物は不思議ですね
から。
ほんまに、とらえる人によってもちがうし、
自分の言った言葉がそのまま伝わるかと思いきやそれも嘘。
難しい。
なので、結局、自分がうまく伝える方法を
考えるしかないのです。

そしてこのポスターには他にも
え。そうながや
という文章がありました。
書くと長くなるきかかんけど
自分が技術不足で気が重くなることは多々あるけど
あんなに自分からみたら、
大人でなんでもさとってそうな康人さんも
同じ思いをしていたんだ、ということで
読んだだけなのに
何もやってないのに
自分を誇りに思ってしまいました。
というか、
悩んでいてもあんな素敵な大人になれるんだ、
という希望がわいてしまった。
あいかわらず単純。

とりあえず、簡単にまとめると
omotoの包丁はこれからも大切に使い、
康人さんにといでもらおう、
と心にきめました。


November 20, 2014

長い秋


めずらしく今年は秋がながい。
気候はいいし
気持ちはいいし
花粉はないし
一年で一番すきな季節。

が、秋が長いということは
すぐ冬になるってことか。

やばい。
今年ももう終わりや。

今年のはじめにたてた目標
かなわず。
でも、去年からやってきたことが
今年はとても良く開花してくれた気がする。
目標どうりにはいかなくても
予定外でうまくいったから
まぁいいか。
というわけで来年は絶対展示するぞ。

November 13, 2014

タダって何?


地方ネタばかりが続いたので
ちょっと久々にボヤキでも。

最近とてもよく思う事がある。
そしてよく話題になることがある。
タダのものなどない、ということ。

「タダ」ということに過剰に反応する人がいるけど
裏側をしっているんやろうか。

安いものにはそれなりの裏があると思う。
洋服やったら
安価で人を雇っていたり
子供を働かせていたり。
考えただけでも恐ろしい。
食べ物やってそう。
安い、早いということは
それなりのもの、ということ。


そこにきての「タダ」というのは
どう考えてもこわい。
信用できない。
どこかで犠牲がでている。

今日、某会社の撮影で
社長がこんなことをいっていた。
そしてその直前に
うちは同じことを考えていた。

「日本はサービスに対してお金を払わない」
ほんとにそうやと思う。
直前に自分で考えていたことは
日本にこそ、チップの制度を導入するべきや
と思っていたこと。

アパレルや飲食業界は
最近人手不足に悩んでいる、とよくきくけど
日本での彼らの給料が悪すぎるんやないか、と思った。
アメリカにはウエイトレスで高級を稼いで
生計をたてる人もおるのに。
そういう業界こそ、大変やのに。
よく考えてみれば
サービスを提供されているのに
何も払わない、というのはおかしい。
やっぱりチップ制度をいれるべきやと思う。

もう少し日本人のサービスや物に対する価値観がかわるんやないろうか。
タダなんてないってことが。







November 11, 2014

HP Updated

半年ぶりに更新しました。

ゆきちゃんとつむぎの家










ヤギのゆきちゃんがかなりなつっこくて
ほんまにかわいかった。
ヤギをかいたいなんて考えたこともなかったけど
ちょっといいなぁ。
あの、走ってついてくるかんじ、たまらん。

それにしても、
ごぼうの花?実?がとっても綺麗でちょっと感動。

ロケ地→大小迫 つむぎの家








先日の盛岡で。
りょうりという場所で母の友人宅をたずねた。
柿がいーっぱい。

渋柿はなんたら職人という焼酎をまぶして
密封しておくと甘柿になる、ということ。
昔の人の知恵はすごい。

November 09, 2014

紅葉づくし






最近、紅葉づくしです。

紅葉=もみじ=日本
のイメージが強いけど
実際ブワーっと広がる紅葉をみると
ニューヨークやヨーロッパにいるような気分になるから不思議。
でも紅葉って英語でいうと普通。




November 02, 2014

まってました


昨晩は、まちにまったゲスト、友人家族が泊まりにきた。

今朝の我が家、
なんだかおもしろいことになっていた。

子供ってどうしてこう
キテレツな物の配置をするんやろう。


本栖湖3人キャンプ6











最終日はみやの特製料理。
モロッカンチキンとクスクス。
テーブルかざりは、おとなりキャンプにちょっと対抗。

お料理は
ソースがピリ辛でとってもおいしく
チキンの後はソースをクスクスにしみこませて
スープのようにして食べた。
ネギは夜な夜な(数日間?)
あんなおいしいもの食べた事ない
といっていた。

おなじみ、ホットワインも作ったり
夜は星空を眺めながら
真っ暗の夜を楽しみました。

雨が降らんキャンプってなんて楽しいがやろう。

またいきたい。