June 22, 2017

Copyright © Waki Hamatsu Photography. All Rights Reserved.

June 19, 2017

ふわ

Copyright © Waki Hamatsu Photography. All Rights Reserved.

最近はとゆうとここしばらく同じ問題で悩まされている。
この国は遠回しに物事を言ったりだとか、
ふわっとさせたまま、本当の部分をはっきり伝えないことを美徳とするわけだけど
それが良い時と逆効果の時もある気がする。
あいまいな形で防衛することで、生きやすくなる、ということもあるんだろうけど。
根本の悩みの種はもっと明確なことなのだけど、
結局毎回ここに辿りついてしまう。

「盗」という字がどういう意味でできたのか調べてみた。
いろいろな由来がでてきたけど
結局は人のものが羨ましいから盗む、という意味らしい。
さぁ、これは本人が盗んでいる、という事実を知っている場合。
気づかずにやっている場合はなんていうんだろう。

あーそろそろ旅にでたい。

June 13, 2017

時代の花

Copyright © Waki Hamatsu Photography. All Rights Reserved.

最近、久々に小説を完読した。
花活けの先生、上野師匠に教えてもらった本、花戦さ。
面白かったから読み切れたのだけど、
何より時代小説なんて読んだことなかったし、
歴史にはかなり疎いからすごく勉強になった。
事あるごとに、章が進むたびに、感情移入してしまい、
なんだか自分があの時代を生きた気持ちになってしまい
平成ってどんなに生きやすいんだろう、と思った。

昨日の晩はThe Suicide Shopという映画をみたのだけど

この数日間のインプットの中で感じた
時代の変化に比例しているのだけど、反比例しているような
人の生き方、感情の変化、のコントラストに
ほほぅ、となってしまった。


お花を初めてそろそろ一年以上たったかな。
写真以外のことに集中するというのはとても良いトレーニングになり
少し世界が広がった気もする。


May 26, 2017

Chile night









Copyright © Waki Hamatsu Photography. All Rights Reserved.

最近更新していなかったからもう一つ。

昨晩のチリディナーのことを。

一ヶ月前くらいに弦さんから このセビーチェナイトについて誘ってもらい
とても楽しみにしていた。
ギタリストのAlexis Vallejos夫妻がセビーチェを作ってくれる、という。
Alexisにはあったことがなかったけど、南米の人とはすぐに仲良くなれる気がしていた。
毎回、こういう会に誘ってくれる弦さんのおかげか
いつのまにかギタリスト友達がどんどん増えている。

セビーチェといえばペルーを思い出す。
たぶん、ペルーで食べた中で一番好きだった料理だ。
生っぽいコーンと食べるのが意外にあっていて食べるのがとまらなかった。
ペルー、また行きたいなぁ。

ペルーは白魚のセビーチェのイメージだったけど
今回ご馳走になったのは赤魚のセビーチェだった。
かつお、えび、たこのmix ceviche、と、
奥さんのターニャがLentejasというレンズ豆料理を作ってくれた。

昔、コスタリカ人と住んでいた時に思ったのが
ラテン系の人の料理は豪快だ。
日本人のルームメイトの卵や砂糖などを1週間で使い切ってしまう、
というエピソードを思い出したのだけど
今回、その料理過程をみながら納得した。
レモンを12個くらい絞って全てをセビーチェに使う。
なかなか自分で旅先の料理のあの味をだせなかったのは
そこにあったのか!と思った。
この、豪快な料理が自分にはあってそうだな、とも思った。

日本のおもてなし、という言葉が数年前に流行ったけど
うちは海外の人のおもてなしがとても好きだ。
まず、手作りカクテルを出してくれて、
前菜のようなかるいチップスなどをいただき、
そのあとワインなどのアルコールを楽しみながらディナーをいただく。
お酒と食べ物の上手なコンビネーションと絶妙なタイミングに、
この、気を張らなくて楽しめるかんじにいつも憧れる。


最初のカクテルも美味しかったけど
途中ででてきたセビーチェの出汁ジュースも美味しかった。
そして、アレクシスのセビーチェも、ターにゃのLentejasもものすごく美味しかった。
楽しくて〆のLentejasの写真を撮っていない。
これは今度家でも作ってみようかなと思った。

アルパカ大好き夫妻から、帰りにアルパカのお土産をいただいた。

とても良い夜でした。



ソール・ライター展へいったこと


先日、早朝にロケハンがあり中目黒の方に足を運んだことがあった。
そんな早くにあちらのほうへ行くわけだし、
帰宅にラッシュ電車に乗る、というのはもったいないと思い
10時までまってソールライター展をみにいくことにした。

中目黒から渋谷のBunkamuraまでは歩いて30分もかからなかった。
こういう時、ちょっと得した気分になる。朝からちょっと散歩。
あの辺りだし、あるいているうちに朝ごはんを食べるところくらいあるかな、
と思ったが結局何もみつからず、フレッシュネスバーガーでヘビーな朝ごはんをいただいた。
わかってはいたけど、朝にあのサイズのバーガーはやっぱり重かった。

ソールライター展はというと
そんな充実した朝にぴったりの展示だった。
驚いたのが、開館ぴったりにいったのに
人がわんさかいた。
(あとから知ったのが、当日はたくさんあったポストカードや本が、
数日前に友人が行った時は完売だったらしい)

いつもバタバタで美術館をでる時間から逆算して
何時間いれる、というのを考えながらまわるものだからおちつかない。
この日はちょっと時間があったので
携帯はairplane modeにし、時間は見ずに堪能した。

彼の言葉に”無視されることは偉大な特権だ”とあったように
被写体との距離感がおもしろかった。
作品展にいくといつも気になってしまうのが
タイトルのつけ方、なのだけど
今回一番きになったのが
;ジョアンナ:という少女の後ろ姿だった。
展示の流れというのもあるかもしれないけど
少女、少年、というタイトルが続く中、なんで一つだけ彼女だけ名前なのか
後ろ姿の、無造作に束ねられた髪の少女が妙に気になった。

”He would still look same way when he started photography" というように
彼の写真にはルールとかなく、いつも何かを探しているような、新しい視点が感じられて、羨ましかった。帰宅して、学生時代に撮っていた写真を見返してしまった。

構図の中に全く不必要なものがないのに
被写体の存在感と絵の中のストーリーが動き出しそうなのが
写真にもペインティングにも感じられた。
傘がすきだから撮り続ける、というのも
そういえば最近、好きだから撮る、っていう感情、ちょっと忘れてたかもと気づかされた。

一番好きだった作品が、友人と全く同じだったのもおもしろかった。

気に入ったソールライターの言葉をメモしておこう。

”美術の歴史は色彩の歴史”
"写真家からのおくりものは日常で逃されている美を時々提示することだ”
"when I did photography I wasn't thinking about painting. Photography is about finding things. And painting is different, it's about making something."